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声優養成所・声優プロダクションを掛け持ちすることは可能?

公開日:2020/02/15  最終更新日:2020/02/19

なりたい人は多く、それでいて狭き門である声優業、だからこそ少しでも多くデビューや仕事を得る機会が欲しいと考えるかと思います。声優になるためには養成所や専門学校に行くことをイメージするかと思いますが、声優養成所・声優プロダクション(事務所)の掛け持ちは可能なのでしょうか。

養成所とプロダクションの規約の確認を!

声優養成所はプロダクションが自社のタレントを育成するために運営しているスクールがほとんどです。声優養成所に入所するということは運営している声優プロダクションへの所属を目指すということであり、ほとんどのプロダクションでは他の声優プロダクションの所属オーディションは受けられないです。

掛け持ちはできるかできないかといわれると、掛け持ちしたいと思っている声優養成所・声優プロダクションの両方の規約に掛け持ちは禁止と書いてなければできると思います。ですが、養成所は事務所が自社のタレントを育成するための場所でもあります。

声優養成所によっては外部オーデション禁止、掛け持ち禁止と書いてあります。 これは声優として事務所に所属するようになっても同じです。 どちらにしても掛け持ちを考えているなら規約をよく確認することは大切です。

声優の場合、オーディションだけが仕事につながるとは限りません。養成所での普段の態度や出来栄え、普段の仕事の様子などから仕事につながることがあります。本来規約で禁止されている掛け持ちをすることで印象が悪くなることはもちろん、場合によっては解雇になることもあります。

声優養成所に入所すればプロダクション所属になる?

声優養成所に所属するということは将来的にその事務所のタレントになるということでもあります。所属したい事務所があるならば声優養成所に所属し、養成所が主宰するオーディションを受けるのが望ましいでしょう。

専門学校とは違い、養成所のカリキュラムは週1~3回程度のレッスンであることがほとんどです。これは養成所が声優として仕事ができる即戦力を養う場所という性格だからです。また養成所に来る人の中にはアルバイトをしていたり、社会人として働きながら通っているも多くいます。

声優養成所に入所をしてもすべての生徒がプロダクション所属となり、声優デビューできるとは限りません。入所期間中のオーディションや審査をクリアした生徒だけがプロダクションに所属となります。 契約期間が終わる頃までにオーディションや審査に合格しなかった場合は、残念ながらそのまま養成所を退所することになります。

しかし養成所は事務所が新人を発掘するために運営している場所でもあるので、声優の専門学校やスクールに比べるとデビューのチャンスは多くなっています。

掛け持ちしたいなら専門学校にいくべき?

専門学校に通いながらオーディションを受けるという掛け持ちは専門学校の校則に明示されていなければ大丈夫ですし、専門学校に通いながらオーディションを受けに行く人もいます。養成所は入所したら日々オーディションであるのに対し、声優の専門学校は学生が通う学校という位置づけです。

学費は100~150万円程かかりますが専門学校は授業数が養成所よりも多く、週5日みっちりとカリキュラムを組み、声優としての技術、礼儀作法など心構えも学ぶことができます。専門学校は学校法人という位置づけなので履歴書に書くことも可能です。専門学校の中には夜間コースを設け、大学生や社会人が学べるように対応している学校もあります。

声優の専門学校を卒業した後は声優プロダクションとの契約を勝ち取る人、さらにプロダクションとつながっている声優養成所に通う人、一般就職をする人に分かれます。すぐに声優になれるチャンスはないかというとそうでもなく、専門学校によってはプロデビューがしやすい学校とそうでない学校があります。専門学校に通っていてプロダクションなどから声を掛けられるケースもあります。

養成所と専門学校、どちらが声優デビューの近道になるのかというとどんな声優になりたいのか、どこの事務所のタレントとして働きたいのか経済状態はどうなのかというのでも変わってくるでしょう。

 

声優養成所・声優プロダクションの掛け持ちは規約に明示されていない限りできるでしょう。しかし、養成所の場合は入所した時点で、日々オーディションで契約期間内に成果を出すことを考えると掛け持ちをする余裕はないですし、プロダクションも所属期間中は他の事務所との掛け持ちを禁止しているところもあるので非常に難しいでしょう。

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